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反射的社説 [2005年4月]

反射的社説

つくる会の教科書採択を受けて、朝日新聞が正常な反応を示しています。

asahi.com :朝日新聞今日の朝刊-社説
「つくる会」 こんな教科書でいいのか  

 中学生が来年度から使う教科書の検定が終わった。「新しい歴史教科書をつくる会」が主導した歴史と公民の教科書も修正をしたうえで、合格した。

 「つくる会」の教科書が初めて登場したのは4年前の検定だった。今回は2度目の検定にあたる。

 歴史教科書では、日本武尊(やまとたけるのみこと)の神話に2ページを割いていたが、今回はなくなった。特攻隊員の遺書も消えた。全文を載せていた教育勅語も一部の要約になった。

 しかし、天皇の重視は変わらない。実在するかどうかわからない神武天皇の東征が1ページも書かれている。

 何よりも問題なのは、光と影のある近現代史を日本に都合よく見ようとする歴史観が貫かれていることだ。

 今回、「アジアの人々を奮い立たせた日本の行動」「日本を解放軍としてむかえたインドネシアの人々」という囲み記事が新たに登場した。日本が占領した地域の代表者らを集めた「大東亜会議」もくわしく説明している。

 一方で、中国への侵略、朝鮮半島の植民地支配については後ろ向きだ。沖縄戦についても、ひめゆり部隊や集団自決などの悲劇には一言も触れていない。

 検定で修正されたものの、当初、満州国は関東軍だけでなく「現地人政治家」も加わって建国された、となっていた。韓国併合についても、一部に併合を受け入れる声もあった、と書かれていた。検定意見を受けて修正された個所は、近代以降の近隣諸国との関係を中心に、124カ所にのぼった。

 「つくる会」の会報は今回の歴史教科書の申請本について「旧敵国のプロパガンダから全く自由に書かれている教科書」と自賛している。しかし、アジアの人々に強いた犠牲を「プロパガンダ(宣伝)」で片づけることはできない。

 日本を大切に思うなら、他国の人が自分の国を大切にする心にも敬意を抱くべきだ。そうであってこそ、周りの国と互いに理解を深めることができる。

 「つくる会」の歴史教科書は、そのバランスを欠いている。4年前、朝日新聞は社説で、教室で使うにはふさわしくないと主張した。今回も同じことを言わざるをえない。

 検定についても指摘しておきたい。

 竹島について、「つくる会」の公民教科書は当初、「韓国とわが国で領有権をめぐって対立している」と書いていた。それが検定の結果、「韓国が不法占拠している」に修正された。

 政府見解の通りにしなければ合格しないからだが、検定でそこまで求める必要があるのだろうか。これでは、国定教科書と差がなくなる。

 「検閲」ではなく、事実や通説との違いを直す役割に徹する。検定は、本来そうしたものであるべきだ。

 重要なのは、どの教科書で学ぶかである。保護者や教師も目を凝らし、国際社会を生きる子どもにふさわしい教科書をそれぞれの地域で選んでほしい。


期待通り、という感じでしょうか?
社説とは、その社の主張として載せる論説を意味します。夢想コラムなどとは次元の違うものです。ここに社としてのスタンスが凝縮されているということでしょう。

実在するかどうかわからない神武天皇の東征が1ページ書かれている。

さて、昭和天皇は第何代天皇でしょうか?

一二四代天皇(在位 1926-1989)。名は裕仁。幼名、迪宮。大正天皇の第一皇子。1921年(大正10)摂政となり26年即位。在位64年に及び史上最長。
三省堂提供「大辞林 第二版」より

これは神武天皇から数えたものです。
記紀の記述が真実か否かは別として、少なくとも記紀にはそういう記述があるのは事実で、辞典等ではその意を汲んで代位を数えているのです。教科書のこの記述がおかしいというのであれば、辞典等の記述もおかしいということになります。教科書ではダメで辞典ならいいというのであれば、子供達は辞典で調べることが出来なくなります。
ところで、「も」とはどういうことでしょうか?ひょっとして分量に問題があると言いたいのかな。数行ならOKってことでしょうか。


中国への侵略、朝鮮半島の植民地支配については後ろ向きだ。

韓国併合についても、一部に併合を受け入れる声もあった、と書かれていた。

まず、自国の歴史を学ぶのに、近隣諸国条項などを設けてまで他国に阿る必要はありません。主権国家が他国の干渉によって自国の歴史を変えるとすればそれこそ由々しきことです。
歴史の記述は、日本人が決めることであり、他国の人間にとやかく言われる筋合いはありません。

「後ろ向き」とありますが、どういう記述になればそうなるのか、他国が言うままの記述をすることが「前向き」なのか。こういう曖昧で無責任な記述は論説とは言えないでしょう。

「~と書かれていた」ということを持って否定するのも論拠に欠ける言い方です。
「併合を否定的に考えていた人が多かった」としてもそれは「併合を肯定する人がいなかった」こととは異なります。そういう人がいたということは否定されるべきではありません。



検定の結果、「韓国が不法占拠している」に修正された。

政府見解の通りにしなければ合格しないからだが、検定でそこまで求める必要があるのだろうか。これでは、国定教科書と差がなくなる。

事実や通説との違いを直す役割に徹する。検定は、本来そうしたものであるべきだ。

注文をつけるのはいいのですが、
「韓国が不法占拠している」のが適切でないならば、何が適切なのでしょうか?
政府の見解に則るということが問題であるとは思えません。少なくとも政府としては、過去の歴史的事項から考察した結果、見解を出しているのであり「歴史」の教科書にそれが載ることはおかしなことではありません。

「検定でそこまで求める~」とありますが、「そこ」とは政府見解に則るということであり、それが不適切であるのであれば、「どこ」までならいいのかを示さねば根拠なき言いがかりに過ぎません。

国定教科書と差がなくなるのが悪しきことのように書いていますが、理解すべき、尊重すべき隣国達の教科書が国定教科書であることを社説子はどう思っているのでしょう。

検定は事実と通説の違いを直すことに徹すべし、というのがあるべき姿なら、従軍慰安婦も強制連行も南京大虐殺も直すべき対象になるでしょう。
また、歴史的事項の多くに、幾つかの学説があるということを考えれば、事実だけで紡ごうとすれば、歴史教科書はつながりに欠ける穴だらけの教科書になってしまいます。
反対のために言葉をみだりに使うあまり、一般的な認識から逸脱してしまっています。

追記(4/8):てっちんさんのコメントを引用させていただきました。

事実や通説との違いを直す役割に徹したからこそ、竹島については不法占拠という事実を記載したんじゃないかと頭をかしげる・・・


近代以降の近隣諸国との関係を中心に、124カ所にのぼった。

「つくる会」の歴史教科書は、そのバランスを欠いている。

修正箇所の記述だけでは、評価のしようがありません。
124箇所の訂正は他の教科書と比べて多いのか少ないのか、近代以降を中心にとありますが、124箇所のうちどれ位の割合なのか正確な記述ではありません。仮に他の教科書に比べて、遜色ないレベルであれば、明らかに意図的な記述と言えます。
また、修正が多くても検定に合格したということは、適正な(少なくとも文科省の意に沿った)内容に修正されたということであり、修正箇所の多少や修正箇所が近代に集中していたことは問題ないはずです。

社の見解としての主張で、他を批判するのであれば、曖昧な表現は厳に慎むべきでしょう。しかるに「バランスを欠く」というのは、根拠なき主張に過ぎず論外です。
バランスをいうのであれば、少なくとも他の教科書を引き合いに出して語るべきで、それをしないのは、それこそ「バランスを欠いた」主張でしょう。


「旧敵国のプロパガンダから全く自由に書かれている教科書」と自賛している。しかし、アジアの人々に強いた犠牲を「プロパガンダ(宣伝)」で片づけることはできない。

私としては、このトンデモ社説の中で、この部分が一番面白いところではないかと思っています。
併合を肯定的に捉えている扶桑社にしてみれば、旧敵国に半島2カ国は入っていないのは明らかです。それは、社説を読めば社説子も分かっていると思うのですが、それを「アジアの人々に強いた犠牲」と漠然とした不正確な記述で逃げています。

次に、扶桑社は、「中国によるプロパガンダの影響を受けていない」ことを自賛しているというのですが、それは逆に言えば、従来の他の教科書が「中国によるプロパガンダの影響を受けていた」ことを指摘していると言えます。
ですから、扶桑社の発言に対して反論するのであれば、今までの教科書が中国からのプロパガンダの影響を受けていないという主旨にすべきでしょう。

ところが、そこを「プロパガンダで片付く話ではない」と切り返しているところを見ると、「アジアの人々に強いた犠牲」は大罪である、故に「プロパガンダの影響を受けていても止むを得ない」ということを主張しているのです。

つまり、朝日新聞は中国からのプロパガンダによって歴史が歪曲されていることを認めたことになります。

被害者は可哀想なのだから、彼らが偽証してもそれは許されるべきことだということを社説として言っているのです。

ところで、朝日新聞が日頃、熱心に取り上げている、「従軍慰安婦」「強制連行」「南京大虐殺」についてまるで記述がないのはどういうことでしょうか?
それこそ、具体的な反論が出来るはずなのに、おかしいですねぇ。


何よりも問題なのは、光と影のある近現代史を日本に都合よく見ようとする歴史観が貫かれていることだ。

歴史に光と影があるのは当然です。そしてそれは、近現代史だけに言えるものではありません。
一つの事実を前にして、解釈の仕方によって、それは光にも影にもなるでしょう。解釈が違うということと、事実が違うということは別です。ですから、

日本に都合よく見ようとする歴史観が貫かれているのは×

他国に都合よく見ようとする歴史観が貫かれているのは○

ではありません。
私としては、何よりも問題なのは、朝日新聞の存在そのものだと思うのですが。

追記(4/8):てっちんさんのコメントを引用させていただきました。

同一民族、同一言語、同一宗教なら共通の価値観があるかもしれないが日本とこれらがまったく同じ国は存在しない。よって共通の価値観が存在しない。また、個人によっても価値観は異なる。だからひとつの事象をとってみても複数の価値観(歴史観)がある。
なので都合よく見ようとする歴史観があってもいいのでは。大事なのは教わった内容と別の視点から見た歴史観が存在するということであり、だからこそ歴史は学問として成り立っている。


日本
を大切に思うなら、他国の人が自分の国を大切にする心にも敬意を抱くべきだ。

周りの国と互いに理解を深めることができる。

一体どこを向いて書いているのでしょうか?
歴史とは自国の成り立ちや過去の出来事などを通して、自国を知ることがまず大切なことで、それを通して、他国との関係を学ぶべきでしょう。自分を理解しないで他人を理解することなどできません。
因みに、「敬意」とは表に出すもので、「払う」ものであり、心の中で思うという意味の「抱く」は使用しません。
また、こういう文意においては、「~にも理解を示すべきだ」とするのが適切でしょう。
上の一文は、

他国を大切に思うなら、日本の人が自分の国を大切にする心にも敬意を抱くべきだ。

が正しいのではないでしょうか。
日本人が自国を大切にする心を、昨日の社説では国家主義とか復古主義とか批判して敬意を払うどころか理解すら示さずに、他国のそれは尊重せよというのは、ものの道理も順序も弁えてない稚拙な発想と言わざるを得ません。

それにしても「自分の国を大切にする心」とはまどろっこしい表現ですね、「愛国心」って書くのはよほど抵抗があるのでしょうか。


朝日新聞は社説で、教室で使うにはふさわしくないと主張した。

重要なのは、どの教科書で学ぶかである。保護者や教師も目を凝らし、国際社会を生きる子どもにふさわしい教科書をそれぞれの地域で選んでほしい。

たとえ主張であっても、教科書会社は民間企業であり、特定の会社の商品に対して明確な根拠を示さずに「相応しくない」などという権利は朝日新聞にはないはずです。

さらに、「国際社会を生きる子供に相応しい」という曖昧な基準をもって、採択の反対運動を展開するよう、保護者や教師に呼びかけるというのは、明らかに営業を妨害しています。これは法に触れないのでしょうか?

 

己の主張に沿わないものを一切認めない排他的な姿勢と他の権利を平然と侵すことのできる神経こそ、忌むべきことであり糾されねばならない社会悪であると思います。

しかし、こんなアジビラ程度の文章が社説とは、そしてそれが日本で2番目の大手新聞社のそれであるというのは、日本の「恥」でしかありません。


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antonian

先日はご心配おかけして済みませんでした。
しかし相変わらず自己撞着な理論。戦前の骨のある左翼と違ってどうしてこう現代サヨクは論理的でないんでしょうか?
by antonian (2005-04-07 23:33) 

FD3S

antonianさん、いらっしゃいませ。
コメントありがとうございます。

>先日はご心配おかけして済みませんでした。
もう、熱は下がったのでしょうか?高熱よりも微熱の方がいやらしいと
どこかで聞いたものですから。
季節の変わり目は風邪を引き易いですから、どうかご自愛下さいませ。

論理的でないというところが今の凋落を招いているということに気付かなければ、益々ダメになるのだろうと思います。
昔は是非は別としても、純粋に運動する人がいたんではないでしょうか。
最近のそれは、己が欲求を満たさんがための利己的なものであるから、根拠なき主張になるのではないかなと思っています。
また、理念ではなく、拝金主義的な風潮もあるのではないかとも思います。

左右を問わず、論理性に乏しい主張は淘汰される時代なのかもしれません。
正しい形で双方が健全な議論できる日が来ることを願うばかりです。
by FD3S (2005-04-07 23:58) 

てっちん

こんばんわ。コメント失礼します。
>光と影のある近現代史を日本に都合よく見ようとする歴史観が貫かれていることだ。

同一民族、同一言語、同一宗教なら共通の価値観があるかもしれないが日本とこれらがまったく同じ国は存在しない。よって共通の価値観が存在しない。また、個人によっても価値観は異なる。だからひとつの事象をとってみても複数の価値観(歴史観)がある。
なので都合よく見ようとする歴史観があってもいいのでは。大事なのは教わった内容と別の視点から見た歴史観が存在するということであり、だからこそ歴史は学問として成り立っている。

>「検閲」ではなく、事実や通説との違いを直す役割に徹する。検定は、本来そうしたものであるべきだ。

事実や通説との違いを直す役割に徹したからこそ、竹島については不法占拠という事実を記載したんじゃないかと頭をかしげる・・・

「失ってはじめてわかる大切さ」いろんな場所で使われる表現ですが、左側の人は自分たちのトンデモ発言が日本という安定した民主主義国家に生まれたからこそできる発言であり、朝鮮半島や支那に生まれたらこのような発言すらできないというちょっとした想像力に欠けているんですよね。
by てっちん (2005-04-08 03:29) 

FD3S

てっちんさん、いらっしゃいませ。
有益なコメントどうもありがとうございます。
深夜に来て頂いたみたいで、恐縮です。

>左側の人は自分たちのトンデモ発言が日本という安定した民主主義国家に生まれたからこそできる発言

まさに仰るとおりです。中国、半島2カ国の言動は日本人として看過できないものがあるのですが、真実を知る機会を奪われているということを考慮すれば、ある程度は酌量の余地はあると思っています。

一方、日本のド左な人達は、そういう彼らの状況を慮ることも、真実に触れようとすることも避け、徒に自家撞着的な思想に浸ることにのみ様々な自由を無駄に行使しています。
彼らは近隣諸国との友好だの共生だのを言いますが、実際は彼の国の政府、体制に阿っているだけで、そこに暮らす多くの人々の思いを無視していると思います。
つまりは、てっちんさんが仰るように想像力の欠如なんです。自分のこと以外のことがまるで想像できない、故に排他的な物言いに終始してしまうのだろうと思います。

真の友好、共生を追及するのであれば、21世紀においてもなお、自由に物を言えない、真実に触れることが許されない人々に自由をもたらすことこそ重要であると思います。

私が彼らに対して嫌悪感を抱くのは、彼らが様々な美辞麗句を掲げているだけで、その実情はそういう美名を自己の欲望追求の道具にしているということが、歴然としているからなのです。
by FD3S (2005-04-08 13:02) 

てっちん

ちょっと関係ないことですみません。
本日(4/8)付けの読売新聞で憲法に関する世論調査というのが掲載されていました。
その中で憲法改正したほうがよいと答えた人の改正理由に
・権利の主張が多すぎ、義務がおろそかにされているから23.5%
とあり苦笑しました。

ちなみに改正を支持するは60.6%、支持しない26.6%でした。
左側の人がみたらこめかみにしわがよりそうな結果が他にもちらほらありました。

自分でBlogを持っていればもっと細かく記載できたのですがコメント欄だと限界があるし、すこし前の毒電波に関連するので。
長々と失礼しました。
by てっちん (2005-04-08 14:12) 

FD3S

てっちんさん、いらっしゃいませ。
コメントどうもありがとうございます。

我が家も読売ですので、記事読みました。ご紹介頂きましてありがとうございました。新しいエントリで取り上げさせて頂きたいと思います。

コメント欄は書き難いのですが、連続投稿も長文も大歓迎です。
ご要望があれば、エントリとしてアップしますので、お気遣いなくご自由に活用いただければ幸甚です。
by FD3S (2005-04-08 17:55) 

wowow

>朝日新聞が正常な反応を示しています。

これがつぼにはまってしまい、記事を読み終えた今でもまだ笑いが止まりません。困りますので、ほどほどにしてください(笑)。

よくわからないのですが、朝日新聞のスポンサーにはどのようなところがあるんでしょうか。朝日新聞に抗議しても無駄でしょうから、スポンサーを説得すればどうにかなりそうな気がします。
by wowow (2005-04-08 23:26) 

てっちん

なんかわたしの駄文が引用されていて感謝すると同時に、なにか恥ずかしい気分です(笑)。
これからもちょくちょくコメントさせていただきますのでよろしくお願いします。
by てっちん (2005-04-09 12:53) 

FD3S

wowowさんいらっしゃいませ。
コメントありがとうございます。

>これがつぼにはまってしまい、記事を読み終えた今でもまだ笑いが止まりません。困りますので、ほどほどにしてください(笑)。
まぁ、お約束通りというか、デフォルトというか、いつもながら直球勝負ですね。
ホント、ほどほどにして欲しいですね、朝日新聞(笑

朝日新聞は購読収入よりも広告収入で成り立っているとどこかで見ましたが、
これも購読数(800万部らしい)が激減すれば当然広告のメリットも下がるわけで、びっくりするぐらい朝日の購読者が減れば(毎日並の300万部)、ダメージあるかもしれませんね。

問題なのは、実は地方誌だったりします。
というのは地方誌の大半が共同、時事から記事の配信を受けており、それらを合計すると3000万部程度になるそうです。
朝日+地方誌で3800万部の持つ影響力は非常に大きなものです。
これらが変れば、世の中ぐっと変るのかもなぁと思っています。
by FD3S (2005-04-09 12:53) 

FD3S

てっちんさん、いらっしゃいませ。
コメントどうもありがとうございます。
昨日は爆飲して、更新サボりました。

勝手に引用して、すみません。
私が言いたかったことをコメント頂いていたので、つい。
「てにおは」程度は後から修正することもあるのですが、
本文は削除せずに、見え消しか、追記というスタイルにしています。
修正の跡が残るように。

せっかく、双方向のやり取りができるのですから、頂いたコメントも有意義に使わせていただこうかなと思っています。
決して他力本願でがありませんので(笑
今後とも、コメントを頂けるようなエントリをアップしたいと思いますので宜しくお願いします。
by FD3S (2005-04-09 12:59) 

wowow

中国のなんちゃって日貨排斥運動をまねして、朝日新聞につながりがある企業のリストを作ってプレッシャーをかけるのはいかがでしょうか(笑)。
by wowow (2005-04-09 16:02) 

FD3S

wowowさん、いらっしゃいませ。
コメントありがとうございます。

>中国のなんちゃって日貨排斥運動をまねして、朝日新聞につながりがある企業のリストを作ってプレッシャーをかける

いいですね。1万人規模で東京築地で盛大にやりたいですね。
当局は知らん振りして見守ってくれたりして。
by FD3S (2005-04-09 16:37) 

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